今週末6/10(土)『Blues Party -The Story of LOVER’S ROCK 発売前上映会- at CORNER STONE Bar』本邦初上映を、asuka ando with エマーソン北村をはじめとするライブ&DJで盛り上げる一夜!!
今週末6/10(土)、南堀江CORNER STONE BARにてラヴァーズ・ロック好き、はたまたご興味のある方には最高にオススメのイベントが御座います♪♪
どんなイベントかというと、、、まずひとつに、イギリスで2011年に製作されたラヴァーズ・ロックのドキュメンタリー映画を観れます!!しかもこれ、こういった形で日本で上映されるのは今回が初めて!!しかもしかも、これまで日本語訳付きは無かったんですが、今回の上映会では日本語訳もバッチリついてるので、英語分からなくても安心という前から知ってたけどって方にも最高の機会♪♪
その上、asuka ando with エマーソン北村さんのライブもありますよー!!ラヴァーズ・ロックのドキュメンタリーと一緒に観れるなんてこれ以上無い組み合わせ♪♪個人的にもムチャクチャ大好きなミュージシャンであるお二人の登場、いや〜楽しみ過ぎです!!
そしてチキニカさんのライブもあるわ、メンツ見ていただければ分かりますが、このイベントにバッチリなセレクター陣もラインナップされております!!
是非ぜひお時間つくって遊びに来ていただきたい、オススメのイベントで御座います!!
ちなみに私も出演させて頂いておりますが、、、ラヴァーズ・ロック、、、すごく大好きなんですが、自分のDJイメージはラヴァーズ・ロックとはほぼ遠いと思うので、どんなDJで臨むかが大きな課題です・・・苦笑。
それでは、宜しくお願い致します!!
Blues Party -The Story of LOVER’S ROCK 発売前上映会-
2017年6月10日(土)
会場: 南堀江 CORNER STONE BAR
START: 18:00: / LIVE START: 19:30
上映開始: 22:00 / CLOSE 0:00
料金: 2,000円
ブリティシュ・レゲエが産み出した音楽スタイル『ラヴァーズ・ロック』を伝えるドキュメンタリー映画「The Story of LOVER’S ROCK」。今回の本邦初上映を、asuka ando with エマーソン北村をはじめとするライブ&DJで盛り上げる一夜。
LIVE
asuka ando with エマーソン北村
asuka andoのメロウな曲たちをエマーソン北村が「エマソロ」スタイルでバッキング!手弾き+二人で操作するサンプラーによる、しなやかなグルーブでお届けします!二人ライブだけの曲や、毎回新しいことに挑戦するコーナーもあります!
チキニカ
DJ
EQUALIZER (GREEN GREEN)
YODA (STEP SOFTOLY)
AYAMI (PARADISE)
NIKI-T (FIRE CORNER)
5Gr
OGURAMAN (IRIE MOOD)
会場
CORNER STONE BAR
大阪市西区南堀江2-13-26 2F / Tel 070-5047-2457
「The Story of LOVER’S ROCK」作品紹介
ロンドン近辺のアンダーグラウンドより派生したラヴァーズ・ロックは1970年代後半にはポップスチャートを席巻するに至り、カルチャー・クラブやシャーデー、ポリスといったポップアーティストの曲風にも直接的に影響を及ぼした。
同時に、多くのイギリス黒人たちには近寄り難かった、ラスタの図像や政治的信念に縁取られ、男性陣が大半を占めていたジャマイカン・ルーツシーンに取って代わるものを提示した。
女性シンガーが表現の大部分を占めるこの独特の音楽は、激変する政治的状況や社会的な混乱を極める時代の中で、イギリス黒人独自の新たなるアイデンティティー形成に貢献するとともに、包括的な感情発散の場を提供した。
そしてこれらラヴァーズロックの様々な特色を捉えているのが、まさにメネリク・シャバズ監督作 “The Story of Lover’s Rock” である。
(ライナーノーツ冒頭より by David Katz)
asuka andoプロフィール
メロウなムードまとうスウィート・ヴォイスで魅了するシンガー。
2003年、ダンスホール・バンドHome Grown主催のコンテスト「Bob Marley Songs Day」で優勝。数々の客演、コンピ盤参加を経て、初のソロ作となるミニ・アルバム「dream of you」を自主制作で発表。翌年には代表曲「jiri jiri」をJAZZY SPORTより 7インチでシングルカット即完売(御礼!!)。
同年、ギタリスト松本“ARI”龍一(Reggaelation IndependAnce)とアコースティック・ライブや作品制作を開始。
年間100本近いライブを精力的に重ねる。並行して、松本“ARI”龍一を中心に、ドラマーの大石幸司(LITTLE TEMPO)やYaggy(TUFF SESSION)、ベーシストのMAH(GREEN MASSIVE)などと変則メンバーのバンドセットライブも多数敢行しており、近年は岡山、大阪、名古屋などツアーも実施。
2014年、コンピ盤「RELAXIN’ WITH JAPANESE LOVERS VOLUME 5 JAPANESE CITY LOVERS COLLECTIONS」に「jiri jiri」が収録。
自主企画イベントも積極的に開催。また、しゃべって歌えるDJ(セレクター)としても都内各地で活動中。
エマーソン北村プロフィール
キーボード奏者としてJAGATARAに1987年から、MUTE BEATに1988年から参加。
ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経てフリーのミュージシャンとなり、’90年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティスト達と共に活動してきた。
深い音楽理解からなる的確な演奏と、インディー/メジャーを縦横に行き来するフットワークの軽いスタンスとで、世代を問わない多くの音楽ファンから支持を集めている。
「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ライブのすべてを一人で行い、ロックステディを基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作り続けている。
2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」、2016年12月「ロックンロールのはじまりは」を自主制作でリリースし、大きな反響を得た。ライブにおいても、北海道ライジングサンロックフェスティバルに十年連続出演するなど、全国はもちろん韓国を始めとする海外でも数多くの印象的な演奏を行っている。
http://www.emersonkitamura.com